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【デイサービスからの事業多角化】メッリト・デメリット

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デイサービスを経営されている皆さんの中にはデイサービス以外の介護保険事業を行っていたり、まるで関係のない事業を行っているかもしれません。

デイサービス以外の事業に進出することはメリットもデメリットも内包しています。
今回の記事ではデイサービス事業者が他事業に進出するメリットやデメリット、どんな事業であったら相性がいいかを考えて行きたいと思います。

事業多角化のメリットとデメリット

まず、デイサービスを経営されている方が多角化(デイサービス以外の事業展開)に乗り出すことのメリットとデメリットを述べていきます。

多角化のメリット

まず、メリットですが別の事業を始めれば売上や利益が上る可能性があります。もちろんその事業自体がうまく行かなければなりませんが。
次にリスクを分散化することが出来ます。他の事業を行っていればデイサービス介護報酬が下げられてしまうなどのリスクが起こってしまった場合、共倒れを防ぐことが可能になります。
リスクの分散という観点から見ると事業性がまるで違う方が分散化されることになります。例えばデイサービスと保育事業なんかは「子供と老人」で正反対のターゲットを顧客としていますのでリスクを分散させることができます。
また、多角化に伴って多方面の人脈を獲得できたり人材を確保することになります。そういった人間が本業に思いもよらない相乗効果を起こすこともあります。

多角化のデメリット

デメリットは本業とは違う事業に対する知識や経験が足りずに失敗する可能性があることです。
本業と違えば違うほどノウハウや経験を活かすこと出来ません。
素人がうまくやれる事業なんてものはそうそうありません。これはリスクの分散とは反比例が起こる問題です。
本業とまるで違うのに知識や経験がある事業を見つけるのは至難の業です。

また、最初から事業を作り上げていくので時間と費用がとてもかかります。
さらに費用がどのくらいまで膨らんでいくのか、どの程度の売上や利益をターゲットにするのか、撤退の決断をどこでするのかなど経験の無さによって適切な経営判断をすることが出来ない可能性があります。

デイサービスにあった多角化

デイサービスを経営されている皆様にとって相性の良い事業についてお答えしたいと思います。

まずは当然介護事業の中で考えてみましょう。
当然最初に考えつくものが居宅介護支援事業です。
居宅介護支援事業所は事務所一つで開業できますし、ケアマネジャーがデイサービスにご利用者様を紹介することが出来ますので居宅介護支援事業所単体で利益を出さなくても全体での利益が期待できます。
また、同一建物に空きがあるのであればショートステイや訪問介護を始めればご利用者様の相互利用が期待されます。

店舗経営

介護事業以外での多角化は経験を活かして店舗経営なんぞはいかがでしょうか。
お預りサービスの放課後でサービスや保育事業なんかは相性が良いかもしれません。

シフト制の従業員管理や不動産賃貸のノウハウなどを利用することが出来ます

実は昔から私が考えている店舗事業が有ります。それは高齢者向けのスナックです。
デイサービスの営業後の時間を使って営業するスナックです。
介護が必要な方には車椅子送迎を行ってあげることで普段閉じこもりがちの高齢者がお酒を飲みに出てこれるお店です。

私もスッタフも余裕があったらぜひともやってみたいと思っています。

コンサルタント事業

他にもデイサービスの開業支援やコンサルタントもリスクを最小限に始められる事業になります。

コンサルタント事業は皆様の経験を他の経営者の方に伝えて行くことが事業になります。
当然デイサービスが成功している事が条件になりますが、それ以外にも人にどう伝えるかを常に考えながら経営していくことでゆくゆくコンサルタントになるための知識や経験が身につくでしょう。

私も元々コンサルタントを志してデイサービスを始めたわけではないですが、元々マニュアルを作ることや業務効率化に興味があったのでコンサルタントになる土台ができていたのかもしれません。

いずれにしても皆さんの経験というのはみなさんが思っている以上に価値のあるものです。
後世に伝えて行くことも考えて日々を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

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